今日の一曲 No.4:メイナード・ファーガソンの「ロッキー」のテーマ

今日の一曲、第4回は「ロッキーのテーマ」だ。

サウンド・トラック盤のも映画のシーンと重なると自然と気持ちが高まって、なかなか好いのだが、音楽のみで聴くなら、「メイナード・ファーガソン」のだ。

 

メイナード・ファーガソンはジャズ・トランぺッター。後にも先にもトランペット吹きでこれほどまでの高音を出せる奏者は現れないだろうと私は想っている。彼の唇と息の絶妙なコントロールが生み出す超人的な高音だ。

こうして書くと、少しマニアックな音楽ファンの中には、「彼の中音域での音は大したことはない」などど言い出すのもいるけど、私は、ここで音楽の蘊蓄を語るつもりはないので、私の音に対する感じ方だと思って読んでいただきたい。

 

さて、話を戻す。

メイナード・ファーガソンのアルバム「征服者(日本タイトル)」の中に、当時のレコード(LP)盤・A面の1曲目として、この曲が収録されている。ベスト盤としてCDの復刻盤もある。それも持っているけど、レコード盤で聴くほうが好い。

 

メイナード・ファーガソンの音との出会いは・・・、

高校生のとき、ドラムをやっている先輩の自宅に何の時だったか記憶がないが泊まらせていただいた。

先輩が「これ知ってるか?」、「半端ねぇぞ」と聴かせてくれたのが、このアルバムだった。しかも、1曲目、「ロッキーのテーマ」はサウンド・トラック盤の出だしとは全く違い、強烈なスピード感と威力をもって始まる!

メイナード・ファーガソンの超人的な高音、バックのビックバンドの音もキレキレだ。加えてすごいのが、ギターリストのジェフ・レイトンのソロ。

 

その日に先輩の自宅に何故泊まらせてもらったのか?

何を先輩と話たりしたのだろう?

メイナード・ファーガソンの「ロッキーのテーマ」の記憶しかな~い(笑)。

それ以来、メイナード・ファーガソンのファンになった。まだまだ紹介したい曲はいくつもある。

元気をもらいたいときに、勇気を感じたいときに、悔しいことがあったときに、そして自分を信じたいときに・・・聴く今日の一曲として、メイナード・ファーガソンの「ロッキーのテーマ」を紹介した。