31日 10月 2023
2023年10月20日(金)~22日(日)の『秋の関西ちょこっとツアー』のご報告です。今回は前回の前編からの続き、後編となります。この後編では、主に、大阪・茨木市は総持寺に在ります「歌メシカフェ『チェンノガット』」さんで催された『歌奏風月』と題したライヴ、これのご報告をさせてもらいます。
26日 10月 2023
2023年10月20日(金)~22日(日)の『秋の関西ちょこっとツアー』のご報告です。今回はその前編として、先ずは、10月20日(金)に「Music Live & Cafe Bar Pick」さんで開催された『SPARKLING FRIDAY NIGHT Vol.40』でのライヴ、こちらからご報告させてもらいます。

25日 2月 2023
「今日の一曲」シリーズの第117回です。ご無沙汰しております。随分と間隔が空いてしまいましたけれど、実は私、2023年の年明けから一寸ありまして。いやぁ、地球は回るのですねぇ。アハハ。今回は、“ピンチに陥る”と、何故か私の内の何処かで勝手に現れ始める旋律の、ここに纏わる楽曲とこれを収録した盤についてご紹介させてもらいます。これ、その我が内を“挑む気持ち”へと変換してくれる、そのような手助けまでしてくれているみたいで。このあたりの事とも絡めて、私の近況なんぞも併せてご報告させてもらいたく存じます。
19日 11月 2022
「今日の一曲」シリーズの第116回です。今回ご紹介する一曲は、実は、読者の方からお寄せいただいたコメントのこれ在って知った楽曲でして。いやいや、お陰で、この曲にまんまとハマってしまいました。有り難い限りです。ですが、この曲を収録した盤を選ぶここについは、私、少々迷い手間取りまして・・・。まぁ、結果、よき盤を手にしたと思えているので、全てヨシ、といったところではあるのですが。今回は、こんな具合にして、読者の方からいただいたご縁より始まった一曲と盤をご紹介しつつ、また様々、諸々語らせてもらいます(またしても長文ですよ~)。

10日 11月 2022
先日、11月6日(日)に開催された「吉浦SONIC~吉浦隆司還暦ツアー大団円・満員御礼(予定)~」に出演しての、ライヴ報告です。会場は、横浜・白楽に在るライヴハウス「白楽Nap」さん。・・・吉浦隆司氏およびライヴハウス「白楽Nap」さんからのオファーがあって出演した「吉浦SONIC~吉浦隆司還暦ツアー大団円・満員御礼(予定)~」は、予定通りに11月6日(日)に開催され、また予定通りに満員御礼となった。・・・
27日 8月 2022
「今日の一曲」シリーズの第115回です。今回は、恩田陸の小説「蜜蜂と遠雷」のなかに出てくる一曲と絡めて、諸々語らせてもらいます。いゃね、この曲が、どんな曲だったか、どうにも想い出せなくて、小説に書かれていたイメージとも合うような演奏を収録した盤はないものかと、あちらこちら探したわけです。で、ようやく見つけた、ライヴ録音のCD。今回はここからその一曲をご紹介させていただこうと思います。ただし、これに絡めての“前置き”が少しばかり長いので、お読みになる方は覚悟のほどを・・・なんて。

01日 6月 2022
「今日の一曲」シリーズの第114回です。すっかりご無沙汰しております。私めはどうにか生きております。世の中は新型ウイルスのこともあれば紛争や戦争など争い事のこれもあって、いずれも未だ止まず、といったところですが。さて、こうしたことに影響されてか否かは定かでないものの、数年前から“コイツもなかなかイイ”と思って、以来、繰り返し聴くようになったCDがありましてね。で、それがこれを聴いていると、何故か、“生きようとすること”の大切さを、殊、より強く感じるのですよ。特に今日この頃の私は・・・。そんなわけで、今回は、そこに収録された一曲に絡めて諸々語らせていただきたく存じます。
31日 12月 2021
「今日の一曲」シリーズの第113回です。今回ご紹介する一曲も前回に続いて合唱曲ではあるのですが、今回は、前回のそれとは大分装いが違いまして…。何と申しますか、作品へよりも、どうしたってこれを演奏した者たちへと焦点を向けてしまう、そうした“代物”であるかと思います。ところで、そうした“代物”を収録した盤のこれは、昨年のクリスマスに、いやその翌日か翌々日かに、私の命の恩人でもあるその人からクリスマスプレゼントとして? 突然に送られてきたものでして。で、恩人のその行為に感激して、早速この盤を聴いてみると、これがなんとも面白い! もちろん、今年のクリスマスこそ、この盤を聴きながら一時を過ごしました。といった次第で、今回はそんな盤と一曲をご紹介しながら、これに絡めて諸々語らせていただきます。

19日 12月 2021
「今日の一曲」シリーズの第112回です。昨年の2020年は、殊クラシック音楽ファンにとっては、“ベートーヴェンの生誕250年”と、もう一つ、“武満徹の生誕90年”というものが、ある種、大事な節目として在ったわけでして…。特に“コロナ渦”においては、彼らの作品を通して、音楽の魅力や大切さのこうしたものをこれまでよりも余計に感じて過ごした、と、そういった方も多くいらしたのではないでしょうか。で、ベートーヴェンについては、昨年中に、私めもこの「今日の一曲」のなかで取り上げさせていただいた次第で。が、武満徹については、生誕90年にチラッとふれただけで済ませてしまったところがあって…。そこで、今回は、昨年から今年に掛けて私めが繰り返しよく聴いていた武満徹作品の、そのうちの一曲をご紹介しつつ、これに絡めて諸々語らせていただきたく思います。
21日 11月 2021
今回、番外編としてここで語る内容は、2019年11月28日に本ブログ内に載せた、「番外編:救ってくれたのは『フースラー・メソード』」これの続編です。私めがこのボイストレーニングを取り入れたのは、丁度2年前のこと。つまり、これに取り組んでから2年が経過したというわけで、そろそろ経過報告も兼ねて、「フースラー・メソード」なるボイストレーニングのこれを私なりの解釈を含めて諸々語らせていただくのも有りかなぁ?などと、そんなふうに思いまして。そこで、今回は、“その後の「フースラー・メソード」”と題して、ここでの話を進めさせていただきたく存じます。

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