カテゴリ:レオポルド・ウラッハ



28日 4月 2019
「今日の一曲」シリーズの第94回です。「今日の一曲」では、これまでも3回ほどクラリネットを主とした楽曲を取り上げて、これらの回ではその度ごとクラリネットに関する様々を、私にしては珍しくその蘊蓄らしきことも含めて語らせてもらってきたのですが、その割には、この曲をご紹介していなかったとはっ、全くもって、うっかりしておりましたぁ~。そこで今回は、クラリネットが主役となっている作品の中でも決して外せないであろう、そんな一曲を。これを、我ながら少々無理をして購入したLPレコード盤からご紹介させていただきたく思います。では、これに絡めて、また諸々語らせていただきます。