ライヴ報告(夏のライヴ・ツアー⑦ 東京に帰ってきたよ~ライヴ最終日 編)

昨夜18日(金)、「夏のライヴ・ツアー」も、無事、東京に帰ってきて最終日を迎えた。

その締めくくりは、愛間純人のホーム・ライヴ会場とも言える阿佐ヶ谷の「ライヴ小屋 Next Sunday」さんでのライヴだ。

 

ツアー中、いつもの2倍は食べていたのではないだろうか・・・、が、東京の自宅に戻って体重計に乗ると、なんと、1.5㎏の減。あれ?理想体重から約マイナス(-)4㎏まで減ってしまった。連日の移動は、これほどエネルギーを消費するものなのか・・・?

 

さて、ツアーの最終日に御一緒した出演者の皆さんは、顔馴染みの方々ばかりで、この日の出演順に、「じぱんぐ今中」さん(上の写真・右端)、「AKI」さん(上の写真・左から2人目)、「村松飛鳥」さん(上の写真・右から2人目)。

愛間純人は4番目(最後)に出演させていただいた。

 

この日のライヴ、今回のツアーを通して感じたり印象的だったことなどをトークに交えながら報告させていただいた。やはり、その中心は、「謙虚さ」と「感謝」についてになった。

演奏も、ツアー中から重要視してきた呼吸感とテンポ感を、この日も大切にしながら歌いギターを奏でることを心掛けた。

客席に届いたかな・・・?

届いたように感じ取ったのだけど・・・(笑)。

熱心に聴いてくださっている客席の様子に、ライヴ進行中も常に心遣いくださっている音響さん・スタッフさんたちの様子に、この日のライヴでも、心強く、心地好く、ステージに立たせていただいた。それは有難い・・・、そんな「謙虚さ」と「感謝」だ。

 

また、顔馴染みの出演者で繋ぎ合えた心地好いライヴの一夜にもなったかと・・・。出演者それぞれのユニークさやオリジナリティが炸裂したライヴであったと同時に・・・、とにかく、面白い!!音楽表現って深い!・・・と、客席にいながらも、ステージ上に立って演奏・ライヴをしていても、あらためて感じさせられた。

 

そんな好き(よき)ライヴの一夜で、「夏のライヴ・ツアー」を締めくくることができたかと思う。

今宵、共に過ごしてくださった皆様、本当に、ありがとうございました。

 

様々プライベートな事情もあって2年半ぶりのツアーになって、ややハードルが高過ぎるかなぁ?と感じていた部分もあった。けれども、今回、「夏のライヴ・ツアー」を断行して本当によかったと、今、思えている。

各地で、出会い、再会して、共に過ごしてくださった皆様に、心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

本当、言葉にならないほどです!

感謝、感謝、ただただ感謝です。

 

 *この下にも写真があるよ。