ライヴ報告(夏のライヴ・ツアー③ 大阪・有難い歓迎に涙 編)

PCの不具合があって、日を遡っての「ライヴ報告」が続いています。ご容赦のほどを・・・。

 

8月6日(日)、奈良市での朝を迎えた。前日に入った奈良市総合観光案内所内の「スタバ」で、午前中は朝食&時間つぶしを兼ねて読書をすることにした。

前日に奈良到着早々に声を掛けてくれた気の利く店員さんがこの日も居てくれた。やはり、ほっとさせられる言葉を掛けてくれた。愛間純人の音楽・ライヴもこんな存在になれたら理想なのだけど・・・ね。でも、日頃から積み重ねたまずは人柄だなぁ~・・・などと思ったりして。

 

14:30にJR大阪駅近くの「ヨドバシカメラ」で吉浦隆司さんと待ち合わせて、この日のライヴ会場に向かった。

吉浦隆司が「俺も参加させてくれ」と熱望するので、主催・企画の「リリー船」に事前に1ヶ月ほど前に連絡を取ってお願いした結果、連日に渡って、吉浦隆司と一緒のライヴが叶ったというわけだ。

 

ライヴ会場は、阪急京都線「総持寺」駅から徒歩7分ほど、「チェンノガット」さんだ。本日の出演者でもある「テルマエ立川」さんのイタリアン・バーのお店だ。

早目の16:40頃に到着。

簡単にサウンド・チェック。テルマエ立川さん自らがPAを担当する。音が好い(よい)!

 

ライヴ案内板を見て、驚き!!

「愛間純人さんを囲んで・・」となっている!(上の写真)。

有難く、嬉しい限りだ。

で、少し緊張してきたぞ(笑)。

 

17:00、出演者が集まってきて・・・18:00スタート。

主催・企画の「リリー船」こと、日高さん。

日高さんと組んで「おもちゃ箱」として出演するギタリストのTossyこと平岡さん。日高さんと平岡さんは、京都の「音やママ」の紹介で3年半前からお付き合いさせていただいている。大阪・高槻市での恩人だ。

日高さんの柔らかい歌声と平岡さんのテクニックも魅せつけてのギターが聴かせてくれる。

 

で、日高さんと平岡さんの紹介で、その3年半前に高槻市のライヴ・フェスティバルに飛び入り参加することになって、テルマエ立川さんと出会った。テルマエ立川さんはヴォーカル&ギターで心深きロックな弾きと歌を聴かせてくれる。

 

風笛&弥生さんのお二人とは、初めまして・・・。風笛さんはインストのギター弾き、弥生さんはピアニストだが、この日は、弥生さんがヴォーカルで風笛さんがギター伴奏で出演。が、お二人とも楽器演奏者ならではなのだろう、心地好い呼吸感をもって聴かせてくれる。

 

吉浦隆司さん、「今、俺はこう歌い、こうギターを鳴らしたいんだ」という潔い覚悟が見えてくる。音楽はテクニックだけではないと思わせられるライヴで惹きつける。

 

でもって、この日の最後に出演させていただいた。

その愛間純人は、有難い歓迎ぶりの中、アンコールも含めて結局は60分以上を歌い演奏。もう、あまりに熱心に聴いてくださるから、ライヴ途中から感激で溢れ出そうになる涙をこらえながらになった。

大阪に居ながら、まるでホーム会場でのライヴのようだった。

 

共に過ごしてくださった皆様に、この上ない感謝、感謝。

言葉で言い尽くせないほどで・・・でも、ありがとうございました。

(*この下にも写真があるよ)