ライヴ報告(春&7周年ライヴ「Next Sunday」編)

30分以上のライヴだけに限ってではあるが、「ライヴ報告」をさせてもらっている。

昨夜、4月28日(金)は東京・阿佐ヶ谷の「ライヴ小屋 Next Sunday」に出演させていただいた。

 

週の後半は、ほぼ毎日、Cafe などで15分〜20分の時間をいただいて歌わせてもらっているが、音響の整ったライヴハウスでのライヴは2週間ぶりだ。

 

春を迎え、愛間純人としては、日吉でのライヴに続く、「7周年のライヴの第2弾」だったのだが、本当に様々な意味で、とても好き機会をいただいたライヴの夜で、意味多きライヴの一夜となった!

ともに、同時間と同空間を共有してくださった皆様に、皆様のその真心に感謝、感謝!ありがとうございました!!

 

お客様のお一人が、「ほんわか過ごして聴かせてもらいました」とおっしゃってくださった。少し心を痛めていたので、この一言は涙が溢れそうなくらい嬉しかった。

 

この夜の同日出演者で、「弥勒のマル」さんと「由弥」さんは、もう顔見知りであり、お互いの音楽とその姿勢を知り合う仲だ。大好きで大切な音楽仲間たちだ。お二人とも現状に甘んじることなくチャレンジしたステージだった。

まあ、私からはライヴ中のトークで「由弥」さんに冷たくもしたのだが、愛情表現の裏返しだったのだよ(笑)。気持ち悪いか・・・(笑)。でも、由弥さんには感謝しているぞ!

もう、お一人、「岩田亮」さんとは「初めまして」だったが、岩田さんのステージ姿が好き刺激を与えてくれた。それを有難くいただいた。岩田さんから「7月にまた再会できないか?」との言葉をいただいたので、みやこ店長にお願いをして帰宅の途についた。

 

まだ完全にトンネルから抜け出せてはいないが、少しずつ前には進み始めている。「立ち停まってみるべきか」、「ライヴ活動を一時的休止しようか」という考えも過ぎったこともあったが、多少の痛みを味わいながらも、日々、ライヴ活動を続けて積み重ねながらトンネルの出口を見出すことにした。

 

もう暫くだけ見守っていただけたら・・・と。

 

この夜のライヴ、有難く、忘れられないライヴの一夜として記憶に留まることになるかも知れない。