ライヴ報告(そろそろ年納めライヴ① 日吉Nap)

ときどきご指摘も受けるのだが、「ライヴ報告」は、本ホームページの「ライヴ・スケジュール」に載せている30分以上のライヴに限らせていただいている。申し訳なさは感じている。

「何故、出演している全てのライヴについて、ライヴ報告をしないのか?」ということなのだが・・・。

出演している全てのライヴについて、ライヴ後の度に、しかも、ライヴ報告となれば出来ればタイムリーにブログをアップしたい。が、ブログを書くことに、そこまでの時間的な制約を受けるわけにはいかない現状況があることをご理解いただけたらと。あくまでも音楽活動を優先にすると、それは出来ない。だから一定のルールを設けた。他にも思うところはあるのだが、こればかりで長くなるといけないので、このくらいでご勘弁願いたい。

 

12月8日(木)の夜、神奈川は日吉にある「日吉 Nap」さんに出演させていただいた。大げさかも知れないが、人が音楽を生み出し必要としたことが感じられる、そんな心地好い一夜を楽しんだよ〜!

 

この日は、出演者が5組で、最後の出演だったので出番までゆっくりと他の出演者のライヴを客席端で楽しませてもらった。

出演者それぞれの想いや表現方法が際立ったブッキング・ライヴだった。音楽たちの多様さと可能性、才能の無限さ、再現のないライヴならではの時間の貴重さ、これらを、あらためて感じずにはいられないブッキングで、楽し過ぎた(笑)。

 

出演者は、理沙さん、HIROCKOさん、小林涼さん、本橋早織さん、で、愛間純人という順でライヴを繋いだ。

 

この流れで、歌とギターの演奏、トークも含めて、楽しく、確りと届けたい想いを乗せたライヴを心掛けながらも自然にステージに立たせていただいた。

客席も、じっくりと耳を傾けてくれて、楽しんでくれているかのように感じた。ま、感じ方は色々だろうけど。いずれにしても、ステージ上でも好き(よき)思いで過ごさせてもらった。同空間で共に過ごしていただいた皆様に感謝、感謝。

 

それと、日吉に寄ったらここへという場所がある。この日も、サウンド・チェックの前後にそれぞれ、[Cafe ISSUI」さん、「珈琲屋いこい」さんに、寄らせていただいた。気持ち良く過ごさせてもらった。こちらへも感謝。

 

今回を含めて、「そろそろ年納めライヴ」をテーマにライヴが続く。未熟者がしていることなので何も納まりもしないのではあるが(笑)、「ほっこり、まったり・・・」と、生の音楽・演奏を楽しみたい気分になったら、ライヴ会場へと足をお運びいただけたらと思う。いや、お願い・・・だね(笑)。